リモートワークのため、家で仕事をする機会が増えました。
私たちも、過去に書斎やワークスペースを設計しましたので、
いくつか紹介させていただきます。
1.完全書斎型

常に家で仕事をすることが多い方は、独立した書斎があると便利です。
2.部屋の一角に作られたワークスペース

リビングの一角に作られたワークスペースでは、家族の気配を感じながらも
少しこもった場所で作業ができます。

キッチンの横にワークスペースを作れば、家事スペースとしても利用できます。
また、お子様の勉強机として利用すれば、料理をしながらお子様の様子がうかがえます。
3.通路や隙間を利用したワークカウンター


通常より広い通路部分や、壁と柱の隙間空間にカウンターを設置するだけで、
ワークスペースが作れます。
・家族が多ければ多いほど、どこで作業をしたらいいのか・・・
・生活音が気になる・・・
・ビデオ電話の時の背景が気になる・・・
・ネット環境は大丈夫か・・・
など、今回のリモートワークで新たな気づきが出てきたのではないでしょうか。
私たちも、改めて家づくりについて考えさせられるきっかけになりました。
今後、どのような働き方になるのか分かりませんが、
これから家を造られる方、プチリノベしたい方、是非ご相談ください。
![BASE[株式会社ベイス]設計事務所・代々木・一級建築士](https://base-ad.co.jp/_images/_common/logo-1.png)





![BASE[株式会社ベイス]設計事務所・代々木・一級建築士](https://base-ad.co.jp/_images/_common/logo-2.png)