書斎をつくる

2020.05.09

リモートワークのため、家で仕事をする機会が増えました。

私たちも、過去に書斎やワークスペースを設計しましたので、

いくつか紹介させていただきます。

 

1.完全書斎型

常に家で仕事をすることが多い方は、独立した書斎があると便利です。

 

2.部屋の一角に作られたワークスペース

リビングの一角に作られたワークスペースでは、家族の気配を感じながらも

少しこもった場所で作業ができます。

キッチンの横にワークスペースを作れば、家事スペースとしても利用できます。

また、お子様の勉強机として利用すれば、料理をしながらお子様の様子がうかがえます。

 

3.通路や隙間を利用したワークカウンター

通常より広い通路部分や、壁と柱の隙間空間にカウンターを設置するだけで、

ワークスペースが作れます。

 

・家族が多ければ多いほど、どこで作業をしたらいいのか・・・

・生活音が気になる・・・

・ビデオ電話の時の背景が気になる・・・

・ネット環境は大丈夫か・・・

など、今回のリモートワークで新たな気づきが出てきたのではないでしょうか。

私たちも、改めて家づくりについて考えさせられるきっかけになりました。

 

今後、どのような働き方になるのか分かりませんが、

これから家を造られる方、プチリノベしたい方、是非ご相談ください。